こんにちは。
今回は、新型コロナウイルスの影響速報第2弾として、東京方面から平塚方面に帰るときの電車の混雑状況と車内の変化などについてお伝えします。
新型コロナウイルスはまだまだ我々の生活に影響を及ぼしています。日経平均株価は、遂に18,000円を割り込みリーマンショック以来の株価暴落を引き起こしている状況です。各所のイベントの中止や休校問題もあり日本経済だけでなく世界経済にも暗雲が立ちこめています。
早く新型コロナウイルスが終息することを願うばかりです。
18:55横浜駅発下り方面の混雑は?
さて本題ですが、私が帰宅時間に乗る横浜駅発平塚駅方面の電車は、横浜駅を18:55に出発する電車です。通常期はこの時間の電車は、東京方面からの電車で車内はパンパンですが、新型コロナウイルスの影響でリモートワークなどが進む今はやはり3割程度空いている印象です。さすがに横浜駅から乗るときに座ることはできませんが、立っていても隣の人と密着するくらいではありません。
そのまま横浜駅から乗り戸塚駅、大船駅、藤沢駅になると座れる確率が高まってきます。因みに、座る駅については、通常期とはあまり変わらない結果になりました。
お酒を飲んでいる人が減った印象
さて次に車内の状況ですが、やはりマスク率はほぼ90%といったところです。マスクをしていないと非国民のように印象です笑
そして顕著に感じる事は、お酒を飲んで帰ってくる人が減った事です。この19時台の下り電車は、新橋駅や横浜駅方面で17時くらいから飲み始めた人が帰る時に乗るので、酔った電車内はサラリーマンの愚痴がよく聞こえるのですが、今はあまり聞こえません。
少し寂しい気持ちもありますが、個人的にはゆっくり静かに電車に乗れるので心地よいと感じます。
電車の遅延が少なくなった
次に感じるのは電車の遅延がなくなった事です。平日5日間で最低1日、多い時は2日は人身事故などで遅れが出ていましたが、新型コロナウイルス発生以降は、会社や学校への登校・出社の規制がかかっているようで乗車人数も減ることからそのような事象も減る傾向にあるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?新型コロナウイルス影響は帰宅にもいい意味で影響を及ぼしています。早めの終息は祈るばかりですが、冷静に考えると我々の働き方を見直させてくれる出来事になっていると感じます。たくさんの人の行き来がなくなれば、その分ウイルスの散布は避けられるとのことですので暫くは、各自がリモートワークや時差出勤などを心がけこの国難を乗り越えましょう。
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