こんにちは!
今回は、緊急事態宣言中の東海道線(平塚駅~横浜駅)の混雑状況について解説します。
緊急事態宣言中の電車内はどのような状態なのかレポートします。
この記事は約2分で読めます。
平塚駅からの電車の混雑状況は?
まずは、乗車駅となる平塚駅の現状からお伝えします。
平塚駅の状況は?
まず、東改札に到着するとビックリするくらい人は居ませんでした。
通常、8:30台は多くの人でごった返して改札も譲り合う状態ですが、緊急事態宣言中の今は人は疎らです。
実際の様子がコチラ
当然、ホームも1か所に1人程度しか並んでいませんでした。。。
8:32分発の電車は座れるの?
さて、乗車する8:32発の電車はどんな状況かお伝えします。
乗車すると車内もほとんど人がおらず、余裕で座れる状態でした。
横並びの7人掛けが6か所=42名
横並びの3人掛けが4か所=12名
合計=54名
(BOXシートの座席では座れる人数が異なると思いますのでご注意ください。)
朝の通勤時間に54席中15席の利用という状況は、大変稀なケースであることが分かります。
横浜駅までの混雑状況は?
次に横浜駅まで混雑状況をレポートします。
どの駅から乗ってくるの?
まずは駅のおさらいです。
平塚駅から横浜駅の間は以下の駅があります。
茅ヶ崎駅
↓
辻堂駅
↓
藤沢駅
↓
大船駅
↓
戸塚駅
乗車数は、人気の辻堂駅あたりから少しづつ増えました。
その後、人口が増えている戸塚駅で多くの方が乗って来ましたが、まだ席に余裕があり座れる状況でした。
そんな中でも立っている方はいます。
座って隣の人と距離が近くなり、感染するリスクを考慮して敢えて立っていると思われます。
横浜駅の状況は?
横浜駅を発車する時には、乗り降りがあっても1車両で10席程度余裕がありました。
通常、横浜駅で空席があるということはあり得ません。
混雑率は?
このような稀なケースですので、混雑率というものを調べてみました。
混雑率の定義とは
混雑率の定義を日本民営鉄道協会のサイトで調べました。
それによると混雑率の定義は、輸送人員÷輸送力で算出されるようです。(以下サイトより引用)
[混雑率100%]=定員乗車。座席につくか、吊り革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる。
[混雑率150%]=肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で、世の中が在宅ワークになっていることが改めて認識できました。
在宅ワークが基本になっているとはいえ、どうしても会社に出勤しなければいけない状況が5月中もあるかもしれません。
そんな時は、座れる時は座り隣の人との距離が近いと感じたら我慢して立つことをオススメします。
一人一人の努力で感染を抑止していきましょう。
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