新型コロナウイルス影響速報|<朝通勤時>平塚駅から東京方面への電車の混雑状況は?

通勤・帰宅

こんにちは!

今回は、新型コロナウイルスの影響で朝の出勤時東海道線の上り電車はどの程度の混み具合になったのかを報告したいと思います。

私は平塚駅から横浜駅まで乗っているので、大磯駅や二宮駅のからの混雑具合や辻堂駅、戸塚駅などの人口増加駅の込み具合もご報告できると思います。

この記事を見て在宅ワークやテレワークが突然終わり、今までの通常出勤に戻った時の参考にして頂ければと思います。

乗る電車:6:55~7:20の平塚駅発東京方面行きの上り電車

検証期間:2020/3/2~3/6(政府発表による小学校~高校の休校要請期間)

平塚駅の混雑状況は?

まず大磯駅や二宮駅方面から来る電車を待つ平塚駅のホーム(上りホーム)の混雑状況ですが、通常期は1つの列に5~6人程度並びますが今回の検証期間では3人程度(多くて4人)となっております。

また気になる電車の中も通常期以上に空いており1列に座っている人は、平均2~3人という印象です。(通常期は5人程度の印象)

乗りたい電車がホームに着くギリギリに平塚駅に着いても座れています。

電車内の混雑状況は?

通常期、平塚駅を出発した電車の椅子はほぼ満席で茅ヶ崎駅以降は座れない状況です。

しかし、この検証期間で平塚駅から発車する電車の椅子にもいくつか空きが出ている為、隣の茅ヶ崎駅で何名か乗車してきてその方が座るとほぼ満席になってきます。

その次の駅の辻堂駅が通常期は多くの方の乗車がありますが、この検証期間はあまり乗車していません。(辻堂駅は近年高層マンションが建ち、都内にある上場企業で働く人が住み始め急激な人口増加になっています。)

その後の藤沢駅、大船駅、戸塚駅も通常期よりも50%程度の乗車率になっている印象です。普段、横浜駅に着く頃はいつも満員電車(全てのつり革も埋まる)ですが、この期間は一人一人のスペースが空いているので、政府が推奨している電車でのコアタイム出勤の回避やテレワークが進んでいるということを改めて実感しました。

番外編:バスにも影響は出ているの?

電車に乗る前のバスにも影響が出ています。

通常期は予定時刻を過ぎても来ないバスを待つのですが、この検証期間は待っても2分程度という感覚です。バスの乗車率もいつもの80%程度という印象です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コロナウイルスの影響でテレワークや在宅ワークが進んだことにより我々の働き方は変化しました。これを契機と捉え各社がリモートワークを推し進めていければ、満員電車の数も減ってくると思います。早くコロナウイルスが終息することを祈るばかりですが、トイレットペーパーの不足問題なども含めると今回の事案は社会に1つの提言をしたのだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました