バス通勤のメリットとデメリットは?|これからバス通勤をされる方へ

通勤・帰宅
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こんばんは!

いつも当ブロブをご覧いただきありがとうございます。

さて今回は「バス通勤 のメリットとデメリット」というテーマです。

これから見知らぬ土地に住む際に、駅から歩ける場所にするかバスで駅まで移動する場所にするか悩まれている方は多いと思います。

そんな方はこの記事を参考にしてバス通勤を含めた新しい住いを探してみてください。

バス通勤のメリット

まずはメリットをご紹介したいと思います。

  • 雨の時は歩く必要がないので、濡れる心配がない。
  • 駅から遠いぶん、住宅費を安く抑えることができる。
  • 座れればゆっくり考え事ができる。
  • 歩かなくていいので靴の消耗が少ない。

ざっと考えてもこの程度でしょうか。。。

個人的には最もメリットが高いのは

2番目の「住宅費を安く抑えられる」ことだと思います。

やはり住宅費は固定費になるので、ここを下げられると生活が楽になっていきます。

バス通勤のデメリット

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次にバス通勤のデメリットについてご紹介したいと思います。

・時間どおりにバスがこない。
・雨の日には車内が大混雑。
・駅から少し遠い所で降ろされると結局歩く。
・最寄りのバス停までが遠いと結構歩く。
・本数が少ないと待ち時間が長い。
・バスの時間通りに乗る電車を調整しないといけない。
(電車が遅れた場合は、希望のバスには乗れない。。。)

・真夏は強い日差しの下に待つので汗だくになる。

メリットよりもデメリットの方が多くなりました。

(恣意的ではなく、じっくり考えた結果です。)

1か月でどのくらい時間のロスをするのか?

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バス通勤のデメリットはとにかく時間のロスだと考えています。

仮に毎回5分バスが遅れると想定します。月に20日間会社に通うとして往復(2回/1日)で遅れた場合なんと200分(3時間以上)時間のロスをしていることになります。

この時間があれば、趣味や睡眠に充てられるかもしれません。

もしくは、仕事の時間にも割けることもできるでしょう。

このようにバス通勤は、時間的なロスが多いというマイナスポイントがあります。

住宅費用が安くなるメリットは最大の魅力

ここまではデメリットをメインにお話をしてきましたが、メリットもあります。

それは前述でお話した「住宅費用を抑えられる」点です。

住宅ローンや家賃は固定費であり毎月定期的な支出となります。

住宅費用は手取りの20%~25%以内に収めるのが望ましいとされているようですが、駅徒歩圏で探した場合は、希望条件(風呂トイレ別など)に合う住宅でその費用内にするのは至難の業です。

そんな時に少し目線を変えて「バス通勤」という選択肢を増やすだけで、実現の可能性が一気に高まります。

バス利用が必要になる為必然的に駅からは遠くなりますが、その不便さが住宅費用のコストダウンに繋がります。

ここで駅徒歩5分と徒歩10分について考察してみます。

駅5分以内で探せば便利ですが家賃は高く、意外と電車の音で悩まされることがあるでしょう。

駅10分以内くらいが丁度いいですが、多少歩くのと雨の時はガッツリ濡れます。それであればバスで5分(駅から15分くらい)の場所のほうが歩く距離も少ないですし、タイミングがよければそこまで濡れないでしょう。

また、駅から遠くなれば土地も広くなる為部屋のグレードもアップしていく傾向にあります。

更に詳しく知りたい方は「バス通勤のメリットをまとめた記事」も参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はバスのメリットとデメリットについて解説しました。

時間を取るかお金を取るかでバス通勤を採用するかどうかが決まってくるように思います。

新生活のスタートの参考にしていただければ幸いです。

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