こんにちは。
今回は、バス通勤のストレス続編です。
以前投稿したバス通勤のストレスでは、「バスの遅れ」や「ウイルス感染のリスク」などについて紹介をしました。
詳細の記事はこちらから御覧ください。
今回は別の視点からバス通勤のストレスを紹介していきたいと思います。
バス通勤を始めて4年になる筆者ならではの観点で解説していきます。
これから新生活を始めるにあたり、バス通勤を検討している方は参考にしてみてください。
屋根のないバス停での待ち時間は過酷
屋根のないバス停での待ち時間はかなり過酷です。
多少の雨であればそこまで大変ではありませんが、土砂降りの時は全身がずぶ濡れになることもあるでしょう。
また、夏は紫外線が強いため直接日にあたると熱中症になってしまうこともあります。
バスは基本的に時間通りにこないことが多いため、バス停での待ち時間はどうしても発生してしまいます。
しかし、その待ち時間を減らす為には乗りたいバスが後何分で着くかを知らせてくれるサイトなどを使い極力ストレスを減らしていくことが賢明です。
因みに、神奈中バスの方は「神奈中バスロケーション」をご利用ください。神奈中バスロケーションの詳細はこちらの記事を参考にしてみてください。
同僚がバスに乗っている気まずさ
駅から会社までバスで通うケースもあると思います。
その場合は、職場の同僚の方も同じバスを利用しますよね。
少しでも仕事前に体を休めるべくバスの車内で寝たいのに同僚の方から話しかけられて寝られなかったり、苦手な方と朝から一緒の空間にいないといけないなど気まずい状況が生まれます。
このようなケースは、もう腹をくくり前向きに捉えるしかないでしょう。話しかけられたら新たなコミュニケーションが生まれたと思ったり、苦手な方にも積極的に挨拶をして自ら苦手意識を克服するなど思考の転換をする良いチャンスと思うことが大切です。
学生などの集団がいるとうるさい
バスを利用するのは学生の方も多いと思います。
朝の出勤で大勢の学生の集団と一緒になると結構なストレスです。
こちらは仕事が始まるぎりぎりまで精神を整えて、その日の業務に挑むべく落ち着いた気持ちでバスに乗りたいのにも関わらず学生の集団は大きな声で話して、こちらの精神を蝕んでくることもあるでしょう。
そんな時はイヤホンなどで音をシャットアウトして雑音を消し去りましょう。
終バスは早いので気をつけて
そして忘れてはいけないのは、バスは最終の時間が早いことです。
鉄道の「終電」は12時台がほとんどだと思いますが、「終バス」は11時台や早いところでは10時台も多いと思います。
従って、飲み会や仕事などでぎりぎり終電には乗れたけれどその後のバスがなく、泣く泣くタクシーで帰宅なんてこともありえるかもしれません。
今までバス通勤をして来なかった方には慣れるまでに時間のかかる変化で、ストレスを感じると思います。
予め終バスの時間を調べておき、余裕を持った行動をしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バスは電車とは異なり基本的に遅れますし、車内は非常に狭い空間です。終バスの時間も早く常に時間を気にしていないといけないかもしれません。
バス通勤に順応していくことが難しい方は無理せず電車利用していくことをオススメします。
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