雨のバス通勤デメリットまとめ|バス通勤するなら本数とバス停を重要視するべし

通勤・帰宅

こんにちは!

今回は、「雨のバス通勤のデメリットまとめ!バス通勤をするなら本数とバス停を重要視するべし」について解説します。

先日このようなツイートをしました。

 

バス通勤は「人生の時間のロス」と私は捉えていますが、雨の時はさらに拍車がかかります。。。

本記事では、雨天時のバス通勤のデメリットとバス通勤する際の重要視するポイントを紹介します。

この記事を読むと

・雨天時のバス通勤の対策ができる。
・これからバス通勤する際に考慮するポイントが知れる。
是非参考にしてください。

この記事は1.5分で読めます。

 

バス通勤はデメリットが多い

画像はイメージです。

私はこのブログ内で「バス通勤は時間のロス」でありデメリットが多いことをお伝えしてきました。

詳しくはコチラ

 

改めておさらいをします。

バス通勤のメリットは

・家賃が比較的安く、広い家に住める。
・バスに乗りながらゆっくり考えことができる
という点だと思います。
 
かたや、バス通勤のデメリットは
・遅れる。
・雨の日は車内が大混雑。
・自宅から最寄りのバス停までが遠いと更に時間のロス
という点だと思います。

上記でも一部お伝えしましたが、雨の時期はバス通勤する人にとって過酷な環境となります。

それでは一つ一つひも解いて解説していきます。

雨のバス通勤は時間と体力のロス

画像はイメージです。

雨のバス通勤は以下のような事象が発生します。

・いつも以上に時間が遅れる

・濡れた服が肌にくっつく

傘を畳むのも一苦労
それではそれぞれについて解説します。

いつも以上に時間が遅れる

雨天時のバスは通常の晴れている時よりも圧倒的に遅れます。

その理由が以下です。

  • 傘を畳んだりする為いつもよりバスの乗り降りに時間がかかり遅れる。
  • 雨は晴れよりも車利用する方が増えるので、交通量が増えて自然と遅れる。
  • 雨の日はバス停に行くまでに時間がかかる為、晴れている時と比べ早く家を出る必要がある。

当然ですが、人の行動が遅くなると交通量が増え自然と遅れていきます。

私の肌感覚ですと、家からバスに乗り駅につくまでに晴れている時と比べると10分は遅れています。

たかが10分と思われるかもしれませんが、リフレッシュされた貴重な朝の体力と時間をバスに費やすのは有効的ではないと考えています。

濡れた服が肌にくっつく

雨天時のバスで運よく座れたとしても、湿気で服が肌に付き不快に感じることがあります。。

バス車内も湿度が高い為、座った時にズボンが肌にまとわりつくのです。

まとわりつくと洋服が伸縮しづらいので、座り心地が悪くなります。(腰に負担がきます)

 

これを防止するには、ストレッチが効いているパンツを選びましょう。

ストレッチがあると伸び縮みしてくれるので体への負担も軽減されます。

最近では「ジャケット+パンツ」のカジュアルな服装で出社してもいい会社も増えてきました。

「バスに乗っているだけで疲れる」と出社後の仕事のパフォーマンス低下に繋がりますので、是非ストレッチの効いたパンツをお試しください。

ジャケット+パンツスタイルは、暑くなり始める梅雨時期からチャレンジするのがオススメ。

傘を畳むのも一苦労

席に座れず立たないといけないケースもあります。

そんな時、自分の傘を畳む作業も一苦労なんです。

他の人に迷惑をかけないようにそっと傘を畳みますが、大きい傘だと隣の人に接触してしまいますし、バスは動いているのでつり革にも掴まれずバランスを崩す!なんてことで踏んだり蹴ったりな経験が私はたくさんありました。。。。

 

こんな雨の日は折りたたみ傘をオススメしますが、できれば日傘兼用の折りたたみ傘を使うとよりいいでしょう。

雨をしのぎながら、日差しが強くなったら日傘にもなる折りたたみ日傘を準備しておけば1石2鳥です。

折りたたみ日傘の特長はこちらから

バス通勤する時のポイント

画像はイメージです。

このように雨のバス通勤はデメリットばかりです。

しかし色々な事情でバス通勤をされる方も多いと思います。

そんな方は以下の2点を考慮して自宅を選んでみてください。

・最寄りのバス停の本数を確認する。

・バス停が近い家を選ぶ。

それではそれぞれについて解説します。

本数を確認する

最寄りのバスの本数はバス通勤において大変重要なポイントです。

バスの本数が多ければ多少駅まで距離が遠くても、次から次へとバスが来るのでバス停で待つこともありません。

また特定のバスに集中せず分散乗車ができるので、混んでいるバスは避けて空いているバスを選ぶことができます。

大きな幹線道路沿いのバス停や、市役所や図書館など公的な施設が近いバス停は比較的に本数が多いかもしれません。(あくまでも推測なので、調べてみて下さい。)

バス停が近い家を選ぶ

次に重要視したいポイントは、家から最寄りのバス停までの距離です。

家からバス停までの距離が近いと

  • 朝ゆっくり支度ができる
  • バス停で待つ時間が減る
  • バス停までの道のりで真夏に汗だくにならない(夏限定)
  • バス停までの道のりで雨に濡れない(雨限定)

というメリットがあります。

最近では最寄りのバス停まで残り何分で到着するかを示してくれるアプリ「バスあと何分?」があります。

詳細は以下よりダウンロード

バスあと何分?(App Store)

バスあと何分?(android)

このようなアプリの情報を駆使しながら朝ゆっくり準備ができると、人生の時間を有効的に使えている実感できると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

雨天時のバス通勤はなかなか大変です。

しかしストレッチのパンツを履いたり、折りたたみ日傘を持ったり、アプリを活用できればストレスは少し軽減されると思います。

ストレスの少ない生き方が、社会を幸せにすると思います。

是非快適なバス通勤をして、最高のコンディションでお仕事に励んでください。

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