こんにちは!
今回は、「冷凍食品で作るお弁当は味・コスト・カロリー・時短全てでコスパ最強」ということについて解説します。
最近の冷凍食品は本当に美味しいです。
職場のレンジでチンをすればすぐに温かい食事を食べることができます。
また、わざわざ作る必要もないので買ってきてそのまま詰めるだけで時短にもなります。
また、1食の費用もとても安いんです。
そんな冷凍食品のお弁当の魅力をたくさんご紹介します。
この記事は、
・お弁当のバリエーションを増やしたい。
・仕事中コンビニに買いに行く手間を省きたい。
そんな方にオススメです。
この記事は1.5分で読めます。
冷凍食品のお弁当がコスパ最強な理由は?
前述でもお話したように、冷凍食品のお弁当はあらゆる面でコスパ最強です。
結論から申し上げますと
・カロリー300kcal前後
・時短になる
というように、全ての分野で外食をしたりコンビニの弁当を買うよりも優れている点がたくさんあるのです。(メニューにもよります)
それでは、それぞれを深掘りしていきます。
冷凍食品お弁当の事例メニュー
深掘りする上で実際のお弁当を例に挙げてみます。
今回のメニューは
ミートオムレツ(ふわふわのオムレツです)
コーンクリームコロッケ(中身のコーンクリームがしっかり入っています)
切り干し大根&インゲンの胡麻和え
(揚げ物ばかりだとバランスが悪いので野菜は必須!)
牛肉チーズ*写真取り忘れ(チーズがたくさん詰まっていて、1口食べるとトローリチーズが口の中に広がります)
こちらの5品目です。
節約ができる
まず1つ目として、冷凍食品のお弁当は何といっても節約ができます。
今回の4メニューの合計費用は140円でした。
内訳はこちら
メニュー | 費用/1個あたり |
ミートオムレツ | 30円 |
クリームコロッケ | 30円 |
切り干し大根 | 25円 |
インゲンの胡麻和え | 25円 |
牛肉チーズ | 30円 |
これにご飯1合(おおよそ60円)を合わせても200円程度です。
平日5日で考えれば、たった1,000円。
平日20日で考えれば、たった4,000円
の昼食費用です。
外食の場合は800円/1食が相場。
平日20日になると16,000円近くになります。
それを考慮すると冷凍食品のお弁当は、とてつもない節約になります。
カロリーが低い
冷凍食品はカロリーが低いのもメリットです。
今回の4メニューのカロリーは合計246kcalでした。
内訳はこちら
メニュー | kcal/1個あたり |
ミートオムレツ | 34 |
クリームコロッケ | 62 |
切り干し大根 | 35 |
インゲンの胡麻和え | 35 |
牛肉チーズ | 80 |
揚げ物を多く選ばなければカロリーを低くできます。
低カロリーとはいえ、意外とこれだけでも満腹になります。
仮に唐揚げやコロッケなどの揚げ物を中心にしても400kcal以下に抑えることはできます。
このメニューにインスタント味噌汁を持っていくのもオススメです。
冷凍食品のお弁当は、ダイエット中の方にも最適な食事です。
時短になる
冷凍食品のお弁当は時短にも貢献します。
仕事中、毎日コンビニに買い物に行くと仮定します。
平日の混んでいる時で、買い物に約15分かかるとしましょう。
それを20日間毎日繰り返します。
そうすると、15分×20日=300分の時間を要します。
お弁当を作って持っていく場合。
近所のスーパーに買い物15分+お弁当作り20分(5日分)=合計35分
これを4回(20日分)繰り返すと、35分×4回=140分となります。
比較した結果は買い物で300分、お弁当作りで140分。
この差は非常に大きい差です。
平日の忙しい時ですと、食事をしてすぐに仕事というケースあります。
そこで、毎日コンビニに買い物に行くのは心身共にストレスが溜まります。
冷凍食品のお弁当であれば、休日に少しだけ時間を要してしまいますが職場でレンジでチンをしてすぐに食べ、その後仕事もできます。
このように冷凍食品お弁当は、手間もかからずに作れてすぐに食べられるのも魅力の1つです。(自宅で揚げ物を作る手間を考えると圧倒的に時間的なコストパフォーマンスは高いです。)
冷凍食品お弁当の作り方は?
作り方は、このようにアルミホイルを入れたお弁当を並べ、その中に好きなメニューを詰めるだけです。
メニューは予め並べておくと効率的です。
用意するアルミホイルは100円均一で丸型と長方形型の2つがあれば充分!
休日のスキマ時間に簡単にできます。(今回は3食分を15分で詰めました)
どうしても冷凍食品は茶色系のメニューが多いので、野菜や白い系の焼売を入れるとお弁当の見栄えもよくなります。
健康に影響はあるの?
冷凍食品は、昔から一般的にはあまり健康的ではないとされています。
その理由は、食品添加物が多く使われているという理由です。
しかし、すぐに影響がでるということではないようです。
長く摂取し過ぎると健康に影響がでる場合もあるようです。
また、栄養が偏るという意見もあります。
冷凍食品といえば、揚げ物などの高カロリー系やパスタ、チャーハンなどの炭水化物系が代表されるのでそのような声が多くあります。
しかし、最近では野菜や魚などの冷凍食品メニューも増えてきています。
栄養面を気にされる方はタンパク質や野菜なども考慮して、バランスよく購入していくことをオススメします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新型コロナウイルスの影響でお小遣いが減り、財布のひもがシビアなサラリーマンさんは多いと思います。そんな方は休日のスキマ時間を使って、冷凍食品のお弁当を作ってみるのはいかがでしょうか?コストパフォーマンスがとても高いと納得されるはずです。
忙しい現代人には昼食もまともに摂れない方が多いと思います。
冷凍食品のお弁当であれば職場のレンジでチンをして5分後くらいには食べることができます。
是非コスト削減、ダイエット、時短ツールの1手としてご検討ください。
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