【子どもの笑顔いっぱい】中井中央公園:水辺の広場徹底解説

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こんにちは。

今回は、神奈川県足柄上郡中井町にある中井中央公園の水辺の広場を徹底解説します。

小さなお子さまがいるご家庭は楽しめること間違いなしのスポットです。


以下の情報は2022年8月現在の情報です。


 

中井中央公園について

まずは、中井中央公園について解説していきます。

入園料は無料です。

場所は、71号線で中井方面に走り、「グリーンテクなかい入口」交差点を曲がり「才戸交差点」を直進。新中井トンネルを抜けて右手の場所です。「秦野中井IC」から約5分です。中井中学校のそばです。車がないと正直厳しいと思います。。。。地図はこちら

駐車場は無料です。9:00~17:00(時期により18:00)で開放。かなり大きな駐車場なのでよほどのことがない限り止められると思います。

月曜日は休園です。

今回紹介する水辺の広場以外にも野球場や、遊具、直売所、パークゴルフ、多目的グラウンドがあります。中でもローラースライダーは100メートルを越します。頂上からの長めは最高です。

最高の眺めです。

 

キッズスライダーも無料で貸出しています。

水辺の広場徹底解説

さて本題の水辺の広場を紹介します。

水辺の広場は、公園内の最も下のエリアに位置しており遊具のある遊びの広場に隣接しています。利用時間は16:00までになります。

 

駐車場は、中井中学校の信号を抜けてすぐの公園内の入口にある場所がベストポジションです。

こちらの駐車場もかなり広いのでよほどのことがない限り駐車はできると思います。

水の勢いや高さは?

子どもの水遊びで一番気になることは、水の勢いや高さですよね。

まず、水の勢いは緩やかで「ちょろちょろ」と流れる程度です。高さも3歳児の子どもの足首に浸かるかどうかになりますので、とても安全です。

上流の滝から下流の水の広場までは、全長約40メートルあります。前述のように、水の勢いはないので小さなお子さまでも安心して遊べます。夏場の暑い時に足だけ入ると大人も気持ちがいいでしょう。

ちょろちょろと水が流れています。

 

上流の小さな滝です。

ゴツゴツした岩があるので気をつけましょう。

しかし、要所要所に小さい岩がありますので、子どもが登って転倒をしないように気をつけましょう。

下流にある水の広場にいくと子どもの膝下くらいまでと少し水深が上がりますので、1歳くらいのお子さまをお連れの方はご注意ください。

水辺はキレイ?

水辺はとてもキレイです。ゴミも落ちていません。

ただ、大きな石がところどころにあり、その石がヌメヌメしていて滑りやすいのでお子さまが登るときは目を離さないように気をつけましょう。

普段から利用されている皆さんの心遣いで公園の美化が保たれているのでしょう。

日除けできる場所は?

中井中央公園には日除けができるようなパラソルなどは設置がありませんが、要所要所に木陰がありますので、そこをうまく利用できれば直射日光は避けられるでしょう。ブルーシートなどを敷いてその上に荷物を置いている方が多くいらっしゃいます。

椅子もいくつか置いてありますので木陰に移動させながら涼むのもアリです。また、上流の滝の近くにはミストが設置されています。涼し気な風が包み込む空間は、夏を忘れさせてくれます。

大きな木の下の木陰でまったり。

ミストが涼しくしてくれます。

ベンチもあるので休憩もできます。

 

テントを張っている方もいらっしゃいます。プチキャンプ的な感じで楽しむのも一つかもしれません。

オムツ入水は禁止

残念ながら水遊び用のオムツでの入水は禁止されていますので、必ず水着に着替えて入水するようにしましょう。

水オムツもNGです。ご注意を。

その他施設

その他、トイレが下流の場所に設置されていますしその横には自動販売機もあります。真夏の暑い時に飲み物を買い忘れたとしても安心できますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は中井中央公園の水辺の広場を徹底解説してみました。

真夏の8月のお盆付近に行きましたがそれほど混雑はしておらず、広場もキレイでとても満足できました。

ぜひ一度遊びにいってみてください。

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