バス利用:季節別メリット・デメリット

通勤・帰宅

こんにちは。

今回は、バス通勤の季節別のメリット・デメリットについて解説していきます。

2022年も5月となり新生活が落ち着きだしたのではないでしょうか?

新生活を始めるときにバスの利用を始めた方も多いと思います。

そこで今回は、改めてバス利用の季節別のメリットとデメリットをおさらいします。

本記事を通じてバス利用のイメージを事前にお持ちいただければ幸いです。

春編:バス利用メリットデメリット

まずは春編です。

メリット

梅雨時期になると雨が多くなります。歩いて移動すると雨で洋服が濡れることがありますが、バスであれば屋内ですのでそのような心配はありません。ゲリラ豪雨が近年多くなってきていますが、そんな時でも安心です。

デメリット

ダイヤ改正が春(厳密には3月後半)に行われるので、今までの時刻表から変更されている場合があるのでご注意を。例えば、ダイヤ改正前は運行本数が1時間10本だったのが、ダイヤ改正後に1時間5本に変更なんてことがあると朝の通勤・通学に大きな影響を及ぼします。

夏編:バス利用メリットデメリット

続いて猛暑の夏編です。

メリット

真夏に歩いて移動すると汗びっしょりになりますが、バスであればクーラーが効いているので快適です。ただ、汗をかいた状態でバスにそのまま長時間乗るとクーラーで体が冷やされてお腹を痛めるなど体調を壊してしまうこともあるので注意しましょう。

デメリット

上記のように汗びっしょりで皆さん乗車しますので、車内が満杯だと汗をかいた人との距離が近くなり、とても不快です。嫌な臭いも充満すると気持ちも悪くなります。もし時間に余裕があれば、満杯のバスはなるべく避けて次のバスを利用するといいでしょう。

またバスの待ち時間も暑い夏の時は過酷です。そんな時は日傘を差しながらバス停で待つと良いでしょう。日傘に馴染みのない男性向けの記事がありますので、もしよろしければ参考にしてください。

秋編:バス通勤メリットデメリット

続いて涼しい秋編です。

メリット

春編のメリットと同様ですが、やはり雨対策が最大のメリットです。秋が最も降水量が多くなる時期です。台風も増えるでしょう。しかし、バスであれば多少の遅れはありますが、目的地まで濡れずに送り届けてくれます。

デメリット

雨に関連することですが、目的地までの道中で濡れないぶんバス停での待ち時間では服がずぶ濡れになることもあるでしょう。バスは基本的に遅れますので、時刻表通りに行っても10分待つこともあるでしょう。その間に大雨だと濡れてしまいます。そんな時はバスがあと何分で到着するかを教えてくれるWEBサイトがありますので利用してみるといいでしょう。神奈中バスの方向けの記事を貼っておきますので参考にしてみてください。

冬編:バス利用メリットデメリット

最後に冬のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

なんといっても車内が温かいことです。真冬に歩いて目的地まで行くのは大変です。寒さと疲労で体力も奪われてしまうでしょう。しかし、バスであればそのような心配はありません。温かいのと適度な揺れで寝過ごしてしまい、乗り過ごしてしまわないようにしましょう。

デメリット

大雪のときには、徒歩や車同様に走れないので注意が必要です。雪予報の時は予め遅れる、もしくは乗ることが難しいという前提でいたほうがいいでしょう。また秋のデメリット同様、寒さの中バス停で待つのはなかなか辛いものがあります。その時は前述のサイトなどで事前に何時ころバスが到着するのかの情報を得てから行動するといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はバスの季節別のメリット、デメリットを紹介させていただきました。

バスは乗ってしまえば楽ですが、乗るまでに時間を要するので予め余裕を持って行動するといいでしょう。待ち時間を有効に使いながら快適なバスライフをお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました