こんにちは。
今回は、朝7時の平塚駅を発車する上り(東京方面)電車の中で、ほぼ確実に座れる車両が多いのは東京寄りか小田原寄りかをご説明したいと思います。
まず朝7時前後の混み具合は?
まず最も気になる混み具合ですが、朝7時前後の上り方面の電車は全車両ほとんど混みません。1車両に10人程度が平均かなというイメージです。
しかし、平塚駅に着いた瞬間ほぼその車両は埋まります。。それだけ平塚駅から乗車される方が多いようです。
座れる車両は?
さて今回の本題である座れる車両ですが、結論から言うと小田原寄りのホームです。(電車を一本乗り過ごさずにそのまま座れる車両に乗れるという事)
逆をいえば東京寄りのホームは混雑していて、そのまま乗ると座れる確率は減ります。
ホームで待っている人の数を分かりやすく比較してみると
- 小田原寄り:1つの列に3列程度。
- 東京寄り:1つの列に6列程度。
混雑の差がでる理由は?
ここからは私の推測ですが東京方面が混む理由は、改札から近いという事が関係していると思います。
平塚駅を利用されている方ならイメージできるかと思いますが、改札を入ってすぐ左側の階段が混みやすい東京寄りのホーム。逆に改札を出て少し距離のある右側の階段は小田原寄りです。
これより通勤されている方は、少しでも近いホームに行きたがるのでおのずと東京寄りは混み合ってくるのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は朝7時前後の平塚駅の座れる=空いている車両について解説しました。体験した結果、少し余裕を持って小田原寄りのホームに並べば座れるという事です。
それぞれが時間にゆとりを持って行動しいけばストレスの少ない出勤ライフが実現できます。