こんにちは。
今回は、JR平塚駅8:42発の上り方面の電車は座れる確率が高いという記事です。
平塚駅を8:42に出発する上り電車は、横浜駅には9:16に品川駅には9:34に東京には9:45に到着します。従って、9:00出勤ではなくちょっとゆっくり出社の方向けの記事になっております。いつもとは少しゆっくり出社する方や、コロナウイルスにより時差出勤をしたいと考えている方はぜひこの記事を参考にしていただいて、ゆったりとした通勤をお楽しみください。
平塚駅発8:42発の電車が座れる理由
それでは本題です。
平塚駅を平日8:42分に出発する上りの電車は、時間に余裕を持った行動をすればほぼ座れることは間違いないと思います。
その理由は、平塚駅で5両を連結する為です。
小田原方面から来る電車は、10両編成の電車となります。そこに平塚駅で前寄り(東京寄り)5両をドッキングするのです。車両が増えることで乗客が分散し、座れる確率が上がります。
また、小田原方面から乗ってきた乗客が平塚駅で多く降りることも要因の1つとなります。
平塚には、工場やららぽーと湘南平塚などのショッピングセンターがあり働く場所もある為、たくさんの人が利用していると考えられます。
平塚駅から乗る場合に座る確率を上げる方法
前述のように平塚駅では、増結車両がある為座れる確率が高まります。
ただ、必ず座りたいという方もいるでしょう。
例えば、大事なプレゼンがあるから電車の中で資料を見返したい!座ってぐっすり寝ながら出社したい!などなど・・・
そんな方の為に座れる確率を高める方法をご紹介したいと思います。
その方法は、増結する東京方面の車両がくる場所に8:30くらいから並ぶことです。
増結される電車はBOX席がある車両です。私の感覚では1車両で48人程度が座れると思います。
つまり空の車両の前に早めに並ぶことが座る確率を高めるのです。
1車両に4つドア、2列に並ぶことになります。従いまして、6人以内の列に並べば確率は高まるでしょう。
逆に平塚駅までは座れない可能性がある
次に小田原方面から来る場合についてご説明します。
10両編成の車両になっているため、通常の15両編成とは乗せられる人数が減ることから平塚駅までは乗客が多く、例えば国府津駅や二宮駅から乗る場合は、座席が既に埋まっていることから座ることは難しいと思います。
ただ、前述の通り平塚駅では増結車両もありますし平塚駅で多くの方が降りることから、少しの時間我慢をすればほぼ座れるでしょう。
因みに、国府津駅から平塚駅までは12分。二宮駅から平塚駅までは8分。大磯駅から平塚駅までは3分です。
この時間をぐっと堪えれば平塚駅からは快適な移動が待っているでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、JR平塚駅平日8:42発の上り電車は座れる確率が高いという記事を紹介しました。
この記事を参考にして朝の出勤や通学を快適なものにしてください。
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