リモートワークのメリット｜集中できる環境で仕事のクオリティは決まる

こんにちは！

リモートワークを開始して3日になりました。個人的にはリモートワークを行って仕事のパフォーマンス（クオリティ）が向上したと思っています。

そこで今回は

・なぜ職場では集中力が上がらないのか？

・自分のペースで仕事することの素晴らしさ

・余計な人間関係を省くことがクオリティの高い仕事に繋がる

この3点に絞って私なりに考察したいと思います。

なぜ職場では集中力が上がらないのか？

まず始めに職場ではなぜ集中力が上がらないのか検証しました。

具体的には以下の項目なのでは？と思っています。

この項目を見ると全て『人間関係』が関係している事が分かりました。

より具体的な例として以下のようなことが皆さんの間でもありませんでしょうか？

上司「ちょっと○○君、時間ある？」

私「あっ、はい！」

上司「急ぎでこの資料作っておいてくれない？」

→その上司が18時までに帰りたいがために突然その日に書類作成を依頼される。

上司A（50代）「○○君、あの資料できた？」

同僚B（50代）「まだできておりません」

上司A「いつまでにやるの？」

同僚B「今日中にやります。」

結果的にやらずに定時に帰宅し翌日怒られているのを目の前で見る。。。。

→50代が50代に説教するシーンを朝から見る、この苦痛。。。（まさに地獄です）

このように自分と関わりたくない人間関係が職場には横行しているのだと感じました。

その点リモートワークになるとこのような人間関係はありません！

「自分にはどうしようもできない外的要因」を排除していくことで集中力が上がっていくのだとリモートワークを通じて思いました。

前述のようにリモートワークを行うと1人で仕事をするので「余計な人間関係」から解放されます。

その為全て自分のペースで仕事ができるので、集中力が上がっていきます。

今までは会議などに追われていましたが、それがなくなり仕事に集中できるので資料作成や企画立案、メール文章に今まで以上に時間を費やすことができます。そうすることで、アウトプットする内容のクオリティがあがってきます。

具体的には以下の3つのクオリティが上がったと思います。

結論、今回のリモートワークでわかったことは

余計な人間関係を排除することでクオリティの高い仕事ができる

という事です。

自分の都合だけで突然資料作成を依頼してくる上司、集中している時に突然声をかけてくる同僚、発言回数の少ない会議が減っていけば仕事への集中力が増しクオリティも上がってくると思います。

これから職場に復帰することがあると思いますが、極力この考え方でうまく上司や同僚と付き合って仕事をしていくことが大切だと感じています。