生後11か月赤ちゃん|AmazonCM転倒防止リュック型&おして!しまうまくん使用感想

子育て

こんにちは!

今回は生後11か月目を迎えた我が子が普段身に着けている「転倒防止リュック」と歩行をサポートしてくれる「おして!しまうまくん」を使用しての感想や商品レビューを紹介したいと思います。

AmazonのCMでお馴染み!赤ちゃん転倒防止リュックはつかまり立ちに必須

11か月目になるとつかまり立ちを頻繫にします。ソファーや椅子、テレビ台など至るところに掴まりそのまま伝い歩きもします。しかし、まだまだ足元が安定しないので足を滑らせたり、絡ませたりして転倒!なんてことはありませんか?

フカフカのプレイマットならまだ安心ですが、フローリングに頭から転倒なんてこともあります。

そこで頼りになるのがAmazonのCMでもお馴染みの、転倒防止リュックです。我が家は「DATAMOの赤ちゃん転倒防止リュック」を使っています。

CMで見たことありますよね?
私が購入した【DATAMO】の商品ですが2020/4/26現在Amazonには在庫がないようです。他のメーカーで類似商品があるようですので、そちらをご検討ください。

結論、つかまり立ちを始めたら必須アイテムです。

後頭部から背中を守ってくれる

このリュックは、後頭部から背中にかけて柔らかいクッションで覆われているので転んでも安心です。転んだ時のわが子は、「目が点」になっていて何かが起こった?という感じだけで特に泣き叫ぶことはありません。

後頭部のクッション
残念ながら側面まではカバーされていないので、横の転倒サポートはできません。

長時間つけていてもきつくなさそう

成長すると起きている時間も長くなります。そこで長時間付けなければいけないこともありますが、重さは110g程度なのでつけていても負担が少なく、嫌がることなくずっと背負っています。

また、赤ちゃんの大きさに合わせて腕の部分の紐で後頭部の位置を調整できます。使っているうちに紐が少しづつ緩んでくると、クッションの位置も下がってくる為定期的に調節する必要があります。

この紐で調節
クッション自体が柔らかい素材なので、肌にも優しいのも嬉しいポイントです。

やっぱりミツバチのデザインが可愛い

CMのように背負っている姿を見るととても可愛いです。

正面から見ると頭の上にミツバチの触覚が出ていて、後ろ姿はそのままミツバチになっている赤ちゃんを見ると可愛い~とため息がでるでしょう。。

ブラウンver
カラーバリエーションはブラウンverの他イエローverもあるようです。

対象年齢は6ケ月~24ケ月前後ですが、我が家は寝返りを始めた5ヶ月くらいから使用していました。家事や仕事でつきっきりになれない時にはあると安心できる子育て必須のアイテムです。

一人歩きの練習に役立つ手押し車おして!しまうまくん

つかまり立ちの後は歩く動作になります。

まだまだ自力では歩けないのでおもちゃに掴まりながら歩く練習をしていますが、我が家では手押し車の「フィッシャープライス おして! しまうまくんのバイリンガル・ウォーカー」で練習しています。こちらの商品も紹介します。

フィッシャープライス おして! しまうまくんのバイリンガル・ウォーカーとは

結構幅を取るしまうまくん

おして! しまうまくんのバイリンガル・ウォーカー(以下おして!しまうまくん)はフィッシャープライスが出している玩具。

2wayの使い方があり、歩行のサポートのだけではなく座っている時でも遊べます。おして!しまうまくんに付いている扉を開くと「ABCD~♪」や「1、2、3♪」と英語や数字の音楽が流れ、赤ちゃんの好奇心を刺激する仕掛けがたくさん施されています。

おして!しまうまくんは歩行のサポートに最適

押しながら歩くことで足の運びを体に覚えさせるのに最適です。

我が子の場合、11か月目の始めはこれに掴まることしかできませんでしたが、後半には掴まりながらゆっくり歩いています。まだまだこの時期は、自分で方向転換ができないので付き添いしながら一緒に歩くようにしています。

押しながら歩いていると「どんどん行こう!Keep Going!」とか「お散歩に行こう!」としまうまくんが応援してくれるので、言葉にも慣れ親しめます。

掴みやすい取ってと安定した車輪

掴みやすい取ってと安定した車輪なので、赤ちゃんが思い切り前に体重をかけない限りそのまま前に転倒することはありません。

でも歩行中にスピードが出て、足が絡まり横には転倒する可能性があるので基本的には付き添いましょう。

持ちやすい取って

座っている時も遊べる優れもの

前述のよう座っている時も赤ちゃんを楽しませてくれるのもポイントです。

おして!しまうまくんに付いているボタンを押したり、扉を開けると数字を数える音楽や、アルファベットの音楽が鳴るので知育でもオススメです。

♪ボタンや下の扉を開くと音が鳴る
音符や足跡のボタンを押すと光る仕掛けもあり、赤ちゃんを飽きさせない工夫がされています。

カラフルなデザインが赤ちゃんの視覚を刺激

様々な赤ちゃんの玩具を提供しているフィッシャープライスの商品らしく、カラフルなイラストが描かれています。正面メインビジュアルのしまうまの鼻がハートになっていたり、可愛いライオンやワニなど赤ちゃんが見ていて楽しいと思うデザインになっています。

鼻がハートで可愛いよ

赤ちゃんも早く一人で歩きたいと思うようなので、このような玩具に頼りながら歩行の練習をしてみるのも1つかもしれません。購入はコチラ(Amazonにリンクします。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は1歳前にして歩き始める赤ちゃんをサポートする商品を2つ紹介しました。

日に日に成長をしていく子どもに合った安全な商品を選んで購入していきたいものです。個人的には絵本は視覚と聴覚にもいいので最もオススメしたいコンテンツです。私がオススメする絵本はSassyです。詳しくはこちら

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