こんにちは!
今回はブログ開設1年記念として、4,000PV/月を達成した方法と記事の制作のコツなどを紹介します。
まず始めに私のスペックとして
- これからブログを始めようとする方
- ブログを始めて間もない方
- サラリーマンブロガーの方
に向けて書きたいと思います。
この記事を参考にして頂きお互い切磋琢磨しながら、楽しく無理なくブログ運営ができればと思います。
4,000PV/月を達成した方法

タイトルにもありますが、私は2019年5月からブログ運営を始め約1年で月間4,000PVを達成しました。4,000PV/月であれば一般的にいうとまだまだ初心者ですが、2,000PVがサイト運営の一つのボーダーラインとされているようなので、まず1つ関門を突破できたなという感覚です。
まずは私のアクセス推移を示したグラフです。立ち上げ当初は100PV以下ですが、半年もたたない10月あたりから1,000PVを達成しその後はグングン上昇。そして2020年3月に急上昇し4,000PVを達成しました。

それでは私の達成方法をご紹介します。
できるだけ週1回更新するようにした
平日は8:00~19:00までビッチリ働いており記事の更新ができない為、基本的に更新は土日に行いました。その結果1年間で38記事アップできました。
平日にネタ集めをして気になった事や役に立つことは全てスマホのメモ帳に書いたり、ワードプレスのスマホ版アプリをDLし「タイトルと見出しだけ」下書きをして作業の効率化を図りました。
人の役に立つ記事を書くようにした
また記事内容についても「人の役に立つ」コンテンツを書くように心がけました。
具体的な記事説明をすると
- 電車で座れる時間帯系記事
- 新型コロナウイルスによる電車の混雑状況記事
- バス通勤のメリット・デメリット記事
です。いわゆる「通勤お役立ち系」記事になりますが、これがよく読まれています。
*私の「どうにか楽して会社に行きたいという願望」がこの記事作成に繋がっています。以下3つが参考記事です。
Twitterのbot機能を使った
4,000PVを達成できた2020年3月にPVを急上昇させることができた要因としは、Twitterのbot機能を使い記事発信を自動化できたことです。色々あるTwitterbotサービスですが、私が使っているのはこちら「metabirds」です。
後日、metabirdsについて詳しく記載しますが、あらかじめ勝手につぶやく記事を設定しておけば定期的にTwitter上で記事を発信してくれます。最近では、Google側もSNSを使っているWEBサイトには高評価を与えるようですので、是非皆さんSNS連携は導入してみるといいと思います。
記事の書き方とブログテーマは?

ブログネタはとにかく体験談
前述でも申し上げたように「人に役立つ記事」を書くことが大切です。つまり、自分しから知らない自らの体験談を分かりやすく書いていけばいいのです。
私の記事の構成は
です。
<結論>はユーザーが知りたいと思う情報なので先に提供する。結論を最後に持ってくると、離脱の原因になると推測しました。(プレゼンと同じですね)
私の記事の「【平塚駅発】朝座って寝られる始発・増結電車情報|時刻表画像付き」を例にとって解説します。
導入:平塚駅から毎日電車で出勤している。電車内では出勤ギリギリまで座って寝ていたいと思いませんか?という共感を得る
結論:確実に座って寝るには始発や増結電車を狙う
解決法:始発の時刻表(WEBサイトのキャプチャ)を載せ、増結は駅員(生の声)に聞いた情報載せるので「それぞれ都合のいい電車に乗ってください。」と発信
結論&まとめ:平塚駅は始発と増結があるから寝られる確率が高い
このようにユーザーにWEBに乗っていない貴重な情報を提供することが大切です。
ブログテーマはコクーン
次にデザインのお話ですが、私が使っているワードプレスのテーマはコクーンです。
このコクーンは、多くのブロガーに使われている無料のテーマです。SNS連携の他、見やすくなる装飾、SEO対策までついてくるのでHTMLやCSSを知らない初心者ブロガーやサラリーマンブロガーさんには最適です。まだまだ始めて1年程度ですので記事制作には平均でも3~4時間を要しています。。もう少し時短させたいですね。
まとめ:ブログは継続するモチベーションが大事

いかがでしたでしょうか?
ここまで1年間のアクセス数やその達成方法、記事更新のポイントなどをいくつか紹介させて頂きました。個人的にはここまでやりたくなったのは1つ理由がありました。
それは自分の仕事で
と思ったからです。
私はこれをモチベーションとしてやってきました。ブログ運営は気力と体力が必要です。これから始める方や、最近始めたサラリーマンブロガーさんも様々なモチベーションがあると思います。それを情熱として無理なく運営していきましょう!
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