子育て世帯が住宅を買うときのポイントまとめ

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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、「子育て世帯が住宅を買うときのポイントまとめ」というテーマです。

2020年10月より住宅購入の為、ほぼ毎週家を見て回りました。

そこで感じたことを記事にしていきます。

これから住宅購入を検討している方はぜひ参考にしてください。


この記事は1分で読めます。


 

住宅購入ポイント一覧

私の購入ポイントの軸になった4つの視点を記載します。

また、「マンション」か「戸建て」かで分かれると思いますが、私たちは「戸建て」派でしたので記事の内容は戸建てについての内容となります。

子どもの子育て環境はどうか?

私が重視をしたポイントの中で最も比重が重かったのがこの「子どもが育つ環境」でした。

人は環境で左右されることがたくさんあると思います。

子どもには、教育に集中できる環境が必要です。

巷の噂レベルでもいいと思いますが、治安や周辺の教育環境は親として必ず知っておく必要があると思います。

その他で考慮した点は歩道が整備されているかです。これから学校に通う際に道が狭いと交通事故に巻き込まれる危険性があります。子供の安全面も念頭に置き検討しましょう。

あくまで私見ですが教育意識の高いエリアは、歩道が整備されていると思います。

家の強みや特長を知る

続いては家の造りです。

購入までで15件近くの家を見ましたが、購入した家のスペックがとても気に入りました。

気に入ったポイントは

  • フローリングではなくもみの木を使用している。(床が温かい)
  • 玄関がオシャレ。
  • ウォークインクローゼットなど収納が充実している。

そもそも注文住宅のモデルルームで使用している家を購入したので、普通の建売住宅とは少し違う造りだったのも魅力の1つでした。

家に拘りはないけど「他と差別かできる家」に住みたいなら、注文住宅のモデルルーム購入はおすすめです。

生活しやすいか?

ここも大事なポイントです。

今は元気に動ける年代なのでそこまで坂が多くても問題はありませんが、80代になった時に坂のアップダウンで買い物にも行けなくなったり、散歩もできないような場所は避けました。

また前述のように「治安」も考慮し自分たちが安心して暮らせるかどうかもよく考えるべきでしょう。

そこで永住できるイメージがつくかがとても重要です。

支払えるか?

最後は支払いができるかどうかです。

35年のローンを支払い続けるのは長い旅路です。

ここで3,000万円と4,000万円の家を35年で0.5%の金利で払うと月々どのくらいの支払いになるのか比較してみましょう。(ボーナス払い0円)*2021年3月時点

総額月々支払い
3,000万円78,000円/月
4,000万円104,000円/月

このように1,000万円違うと約30,000円近い支払いの差がでてきます。

今は低金利でローンが組みやすい時代ですので、購入を検討しているのであれば早めに組むことをオススメしますがまずは自身の支払い能力をじっくり見極めて検討しましょう。

今の低金利時代は、総額で100万円の支払い差がでると月々でも約3,000円の差がでると言われています。*金利が変われば変動しますのでご注意を。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は住宅購入のポイントまとめを紹介しました。

住宅購入は人生の中で大きな決断です。

いろいろな視点から考え、ご自身の納得いく住宅購入をしましょう。

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